1日の約1/3を睡眠
睡眠はとても大事だと思います。人は24時間の内、約7~8時間眠っています。
これは1日の約1/3を睡眠に使っているということです。
私は「せっかく1日の1/3も使うのだからもっと大事にしよう」と思いました。
少し前からなかなか眠れないという日があります。
以前は布団に入ったら直ぐに眠れて何時間でも眠れたのですが、年齢によるものだと思いますが、最近は寝つきが悪かったり、夜中に目が覚めてしまうというようなことがあります。
常にではありませんが、眠れないというのは結構、辛いです。
良い睡眠を取るためには、生活習慣を変えたり、安眠グッズを利用するなど、色々な方法があります。
眠れない…
晩酌
私はお酒を飲むのですが、晩酌をした後、リビングでうたた寝をしていまい、
いざ布団に入ると眠れないという失敗をしてしまいます。
休みの日も昼寝をするとその日の夜は眠れなくなることが多いです。
うたた寝をしないよう気を付けていますが、気を付けるといっても眠くなるものは仕方がないです。
なので、『うたた寝をしてしまう→眠れない→睡眠不足→うたた寝をする』、この負のスパイラルを抜け出さないといけないと思いました。
根性論??
まずは、“ガマン!”
根性論ですいません。 私の場合、生活サイクルの中で晩酌後のうたた寝が一番の原因なので、晩酌後の睡魔に耐えます。
しかし、飲酒後の睡魔は強敵なので、少しでも眠気を感じたら直ぐに布団へ直行!
布団に入ると眠れなくなるということが減ります。
グッと我慢して直ぐに布団へ向かえば、うたた寝をして眠れなくなるよりは、よっぽどマシです。
「飲まなきゃいいじゃん!」とおっしゃる方もいると思いますが、晩酌が好きなのでそこはご容赦ください。(飲む量は調節しています。)
眠くなるまで起きていよう!
次は無理に寝ようとしない。
アルコールなどに関係なく眠れないときもあります。
「緊張感により眠れなくなる」という話を聞きましたが、何故なのか自分でも理由が分からないときもあります。そういった時は無理に寝ようとしても結局眠れないのなら「眠くなるまで起きてよう」と
思うようにしています。
布団の中でそう考ているうちに眠くなってきて、そのまま眠れる時もあります。
考え事をして眠れないときは、「納得いくまで考えてしまおう」と思っているうちに眠れました。
仕事のことで眠れないときは、いっそのこと起きてしまって、問題があるときは問題を書き出したり、アイデアが浮かんできて眠れないときは、浮かんだアイデアを全部メモをして満足したら眠れました。
あきらめる…
次にあきらめる。
「なんだ、そんな事か。」と思う方もいるかもしれませんが、私には意外と重要で、
早めに片付けたい用事や地区の行事など、午前中の疲れにより、昼寝をしてしまい、
その週は負のサイクルになってしまった時、負のサイクルを直ぐに正そうとせず、
あきらめの気持ちで「来週、一週間かけて直していけばいいか」という軽い気持ちで
焦らないようにしています。それがかえって功を奏す場合もあります。
精神的なもの、体質的なもの、人それぞれですので、あくまでも私の状況に合わせて
自己流で行っているので皆さんに合うかは分かりませんが、少しでも役立つことがあれば幸いです。良い睡眠を取り、明日もがんばっていこうと思います。